晩夏から初秋にぴったりのアレンジメント(season course)〜プリザーブドフラワー〜

ブログにきてくださってありがとうございます。倉敷でフラワーアレンジメント教室を開催しておりますririです。

今回のブログでは、シーズンレッスン生様にご提供しましたパラレルアレンジメントの作り方やバランスの取り方、色の考え方などを動画も含めてご紹介したいと思います。

※現在岡山県内、緊急事態宣言中のため、常時マスクの着用、Atelierの喚起徹底、お茶、お茶菓子提供中止、オンラインレッスンへの切り替え対応をさせていただいております。

作品をつくる上でのポイント

まずは大きく分けて作品を作る上でポイントとなるものを4つ挙げました。ご自身で花飾りや作品を作る際に参考になれば嬉しいな(^ ^)

まず1つ目が土台作り、2つ目が配置、3つ目が色使い、4つ目が花を盛りすぎない、と言うことを細かく分けて説明をしたいと思います

1.土台作り

まずお花を挿すための土台を考えていきたいと思います。

今回はプリザーブドフラワーを使って平行を意味するパラレルアレンジメントをつくりました

大切な事は土台は最小限の大きさで良いと言うことです。では写真をどうぞ♪

動画より切り取り

こちらの写真からもわかるように最小限の大きさにしています。

これぐらいの高さがないと縦に配置、と言うことが難しくなります。

土台と言うものはお花をさすためには必須なのですが、あまり大きすぎるとその土台自体が見えてしまって美しくない作品に仕上がってしまいます。その大きさを見極めるということが非常に大切なのです。

そして、こちらが、教室での作品というところにも、フローラルフォームを使う意義があります。下の部分をスッキリさせるためには、フォームはなくても良いのです(販売する作品とかね)

ただ、一発勝負でグルーガンで花材を貼り付けてしまうとやり直しが効かない。配置などを考える教室向けにデザインするならば、フォームがあると、何回もやり直せるメリットがあるということです。

2.配置

大まかなアウトラインを作ることが必要。

動画より切り取り

おおまかな大きさを作っていくことでゴールが近くなります♪

今回はまっすぐのラインを意識したものになりますので、左右と中央部分の高さをある程度一定に保つと言うことがゴールに近づくポイントになります。

そしてこのアレンジの中でポイントは目立つお花をジグザグに配置すると言うことです(キャプション通り!)

まっすぐに目立つ花を並べてしまうと途端に難易度が高いものになります(;_;)

そして少し昭和感を感じてしまう形にもなってしまいます笑

あくまでもおうちに飾って楽しみたい、お城のようなデコラティブなところに飾るのであればクラシックなものは似合うのですが、riri styleでは現代風に基本を少し変化させたものにしています。取り入れやすく、一石二鳥なわけですね。

そうすることでどなたでも簡単に形が取れるようになります♪ そして日常に飾れるものにもなるということですね♪

3.色使い

色使いに迷った場合に、トーンを揃えると言うことをすると成功します。

今回も彩度と明度のトーンを合わせ、近い色味で合わせています。なにそれ少し難しいと思われるかと思いますのでここで写真を使って簡単に説明していきたいと思います(資料文献はブログ下部記載)

今回の作品は隣り合わせの色で合わせています。

お馴染みのカラーサークルですね。難しい話になってきたぞぉ〜と頭が拒否らないように笑 簡単にお伝えしますね♡

もう一つの図を見てください。


いつも愛読している “フローリスト” ↓ (本の出版社のアドレスです)詳細が見たい場合は購入してくださいね笑

https://www.seibundo-shinkosha.net/magazine/flower/57660/

(こちらの2019年11月号より、参考文献として記載させていただきました。分かりやすく図とともに説明がなされていて、引用させていただきました)


専門用語でてきましたね〜( ^∀^) riri的 解釈として 

明度って何?

簡単に言うと白を混ぜると明るくなり、黒を混ぜると暗くなる。

彩度って何?

色の鮮やかさのこと

白や黒が混ざらないものが彩度が高い。

今回少し白が混ざったようなブルーと、淡いグレー、そしてブルー混じりの小物たち、

華やかさを少し入れたかったので銀色を入れました。

緑のモスをセレクトしたのも、カラーサークルが類似色相(隣り合う色)だからです。

参考資科/「配色デザイン見本帳』(伊造千代エムディエヌコーポレーション2014)、「デザインの組み方」(甲谷一文新光社2011)、「基から学ぶ花色配色パターンBO0Kneweditio(板口美坐子 誠文新光社2017)

4.花を盛りすぎない

今回は涼やかなそして少し秋の風を感じるようなアレンジメントを作りたかったので、ぎっしりと花が密集してしまう事は涼やかさを表現できません。

ですので花はあっさりめに、風を感じるような配置がポイントです。

YouTube動画

制作動画です。今回早送り無し、ゆっくりめ。娘に編集してもらうと見る側の立場で作ってくれるのでありがたいです。

生徒様お写真

あとがき

長くに渡り、お生花ではないお花たちを用いてレッスンすること2ヶ月。

ドライの花もプリザーブドもアーティフィシャルも、どの花たちもとても可愛いのですが、やはりお生花の力には敵わないなぁと実感します。

命あるものだからこその儚さ。だからこそ、魅了されずにはいられないのでしょうね。

少し暑さも和らぐ9月の末からレッスンが動きます。ただいま、そちらに向けて仕入れしたり、デザイン考えたり、なかなかぐうたらしたいところですが。。出来ませんね。

楽しみでしょうがありません( ´ ▽ ` )

最後まで読んでくださってありがとうございました。


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